くわだてありき

田橋るう(たばし るう)です。吹奏楽とかアトマネとか高架下とかのはなしをしてます。

神田橋ジャンクション

気圧の高低差のはげしい5月も、いくぶん収まってきたある夜、
ふと思い立ったので、兼ねてからじっくり眺めてみたかった神田橋JCTへ遊びにいってきました。

 

最寄駅は東京か神田です。距離的には神田の方が近いのですが、他にも用事があったので今回は東京駅からをチョイス。

 

例の天井で有名な出口から出て、左手にひたすら歩きます。

 


駅にちかい高架下は御多分に洩れず飲屋街です。比較的新しいお店も多いので、最近いろいろと手が入ったのかもしれません。それにしても、重量感のある橋脚。

 

中央線の高架は、場所によってかすかに湾曲している部分もあります。
そりゃそうだよな、人間だってまっすぐにいきたくても、
なかなか曲がらないでいくのは難しいもの。

 

飲食店もすくなくなって、大きなビルも人気がなく、がらんとしてきました。

 

グーグルマップさんによると、この橋の真ん中あたりから神田橋ジャンクションが見られるはず…!

 

 

ひろびろとした橋。かなりの幅があるも、ほとんど人通りがなく、がらんとしています。おかげで写真取り放題でした。左手には東海道線や中央線などの路線が束ねられて通ります。

 

このあたりで興奮がピークに達したため、橋の欄干が見切れております。

 

夜に来たのは大正解でした。ナトリウムランプの橙色が黒い水面と好対照です。上が環状線、下から伸びてくるのが八重洲線。
電車で通りがかるたびに「ここ、いいよなああ」と思っていた夢が、ついに叶いました。でも、わたしがやったのはただ東京駅で降りて、歩いてきただけ。ほんの少しの動きだしで、知らない景色に出会うことができるのです。

 

 このアングルだと、ほぼ完全に川の上に建っているのがわかります。

 

 こちらのアングルも捨てがたい。

 

しかしやっぱりこっちかな。

 ドライバーズサイトの地図上ではそれほど大きなカーブに見えないのですが、こうして実地に立つと全く違って見えます。

 

橋を降りてしばらくあるけば、神田界隈へは比較的すんなりたどりつきます。
伝統的な酒場がひしめく神田の高架下にはこの日は寄らず、そのまま電車へ。

時間にして小一時間のぷち散歩、結構いろんなことがどうでもよくなります。
みなさんもぜひにお試しあれ。