その他
ウィズコロナ、アフターコロナと呼ぶべき時代の流れの中で、これまであたりまえだった紙のチラシは、生き残れるかどうかの瀬戸際に立たされている。
社会人になって、密かにたのしみのひとつになったことが、ネイルである。もっぱらセルフネイルではあるが、自分に似合う色を探したり、プチプラでどこまでキレイにできるか追求したりするのが楽しい。高校生の頃はもちろん校則で禁止だったが、なぜ社会人に…
新しいアーティストというのは、聴いてみるまで、その良しあしがわからない。そりゃ至極あたりまえのことだ。 では、私たちはどうやって新しいアーティストを知り、聴き、気に入ったり気に入らなかったりするのだろう。 海外でとても売れっ子になって、今度…
端っこの方とはいえ音楽にかかわる仕事をしていると、ときどき『まっさらな時間』がむしょうに欲しくなる。仕事でも音楽を聴き、行きかえりの満員電車をまぎらわすために音楽を聴き、街を歩いているときには街頭のざわめきやストリートミュージシャンの歌声…
ブログのプラットフォームを変えようと思い立ったことについて ここ2年弱ほど、note(https://note.mu/urunatsuki)を使っていて、どうにも書いてはあいだが開き、書いては開きということを繰り返していた。他の場所に引っ越しすることを考えていたのだが、…
コンサートホールでうるさいノイズと言われるもののひとつに、アメを開ける音がある。ビニールの小袋をガサッと言わせる、あの音に不快感を感じる人は多い。
現代の日本においてはまだまだ、コンサートにチラシは不可欠のもの。これは誰でも知っている。そして、ちょっとしたアマオケやら吹奏楽団やら合唱団やらで活動をしたことのある人だったら、自分たちのだいじなだいじなチラシをもらってもらうためには、他団…